前回のつづき。直島。
直島はベネッセハウス、地中美術館というベネッセ&安藤忠雄による現代アート体験場として、一躍有名になったと思ってたのですが、案外知らない人も多くてしょんぼり。
草間やよいの毒かぼちゃ(うそ。黄色いかぼちゃと赤いかぼちゃ)とか、絶対なにかでみたことあるんじゃないのかなー、と思うんだけれどナー。
そして美術館に泊まるホテルと名高いベネッセハウス(パーク)に泊ってきました。
なぜか、本当になぜか偶然土曜日にキャンセルがでたので、すべりこみで予約しましたとも。
ベネッセハウス、すごいね。
確かに宿泊料は普通のホテルよりもダントツお高いのです(わたしはこんなに高いホテルに自分のお金で泊まったのは人生ではじめて)、来ると納得。むしろ本当にここに泊っていいんだろうか・・・とドキドキしながら過ごしました。
美術好きのみならず、リゾートホテルとしてもかなり完璧(ただごはんはどうかと思う)な環境なので、みんなにオススメしちゃう。
2,3泊したい。ほんと。ベネッセハウス敷地内だけで堪能できそう。
地中美術館はひとつひとつの作品が大きくて、作品が安藤忠雄の建築と同化していて、作品を「見る」のではなく、「体感する」美術館でした。秘密基地っぽいあの空間はなんだろう。
現代アートが多かったのですが、モネ部屋もあり、モネ部屋の光の回り方におどろき。影がまったくできないのです。
そして、あれだけ大きな空間にかかってたら、印象派の絵もすみからすみまで堪能できるというものです。
近くと遠く、またゆっくり遠ざかりながらみると印象派の絵は楽しいからね。
あと、ジェームズ・タレルの作品が体感できるのは、ほんとうに驚き。
三半規管と既存のパースペクティブを完全に揺らされます。
おもしろい。まさに異次元に入っていく錯覚です。
美術館にしてみたらお高い2000円という入館料ですが、それに見合う楽しさです。
やはりおすすめ。
本村地区で展開されてる家プロジェクトもとてもたのしい。
直島は宮浦、本村、ベネッセ近辺、と大体3エリアくらいに見所がわかれてるのですが、各エリア間の距離があるだけで、エリア内はだいたい歩いて回れる距離(ベネッセ地区はちょっときついか)。
芸術祭なくても家プロジェクトは一部たぶん残ってるだろうし、いってみるもよろしかろう。
というか、またいきたいよー。
ベネッセハウスパーク。

ベネッセハウスパークからちょっと歩くと海岸線へ。そこに黄かぼちゃが。

ベネッセミュージアム。ここはミュージアム、オーバルとよばれる宿泊棟も併設。うーん、オーバル泊ってみたいぜ。

ベネッセミュージアムから直島の海岸線を望む。うーーん、絶景哉。

直島本村エリアの風景。直島にはお城が昔あったらしいのだけれど、本村エリアはもともとお城の城下町だったんだって。こういう街並みも城下町だったときけばなんだか納得。

こーいうなのがさりげなく街のなかにとけこんでいるのがかわいいよね。

直島銭湯「I ラブ 湯」。ちゃんと銭湯として機能しているのだよ。時間がなくて中には入れなかったのだけれど。うーん、今度きたら絶対おふろいく!